三翠園 山内一豊、千代ゆかりの宿
三翠園概観
土佐藩主、山内家の大門と下屋敷長屋が風格あるたたずまいを見せる高知を代表するホテルです。ホテルロビーから一望できる日本庭園は四季折々の趣にあふれています。
新緑の美しさが目を引きます。
三翠園庭園三翠園ホール
三翠園厨房 厨房にお邪魔すると、夜の宴会を控えて準備に余念のない調理台には土佐ならではの皿鉢料理がずらっと並んでいて圧巻です。
こちらのホテルの厨房ではマイクレールを発売当初から採用して下さいました。

和食を取り仕切っていらっしゃるのは風格がある町戸調理部長。大宴会の多い高知のホテルのお台所でどんな使い方をされているのか興味深いところです。

調理部長 ずばり、「マイクレール」の特徴は?
吸水力抜群です。ドリップをとり過ぎない構造なのも良い。ただ、吸水が良過ぎるのでモノによっては取り替えます。強度があって破れないのもいい。素材の安心感もあります。(町戸調理部長 談)

調理部長のお話から、素材とお料理、そしてお客様への気配りが感じられます。

写真
とても風格と威厳のある調理部長です。
三翠園様におけるマイクレール
マイクレール使い方1 三角 スプレーして「美味しさ」「新鮮さ」キープ
皿鉢料理をたくさん作り置く土佐流「お客」の準備には料理長のアイデアが生かされ、「美味しさ」「新鮮さ」を保持しています。お料理の上に水分をスプレーした「マイクレール」シートをかぶせておく方法です。お寿司などの表面の乾燥を防ぐグッドアイデアです。美味しいお料理でお客様をもてなされるためには、見えない努力や工夫がされていることに感心させられました。
マイクレール使い方2 三角 マイクレールでぐるぐる巻き!?
冷蔵庫から魚の保存トレーが取り出されて来ました。こちらでも、トレーにはマイクレールシートが敷かれ、その上に置かれた魚の切り身は又マイクレールに包まれています。三翠園の新鮮豪快な皿鉢料理は有名です。料理人の皆様の工夫の陰に大いに役立っていることが確認できて料理長に感謝いっぱい、「有難うございます。」
三昭紙業から

高知生まれの「マイクレール」は高知の宴会の「皿鉢料理」の裏方で大いに「内助の功」を発揮しているのです。これからもずっと使い続けて下さる三翠園様のお料理演出の秘訣にふれられた気がします。

三翠園様のホームページは、
三翠園ロゴ です。

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